株式会社ジェイシー教育研究所
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このページでは弊社各製品共通のサポート内容を掲載しております。
製品ごとの障害、修正・誤植などの情報は各製品のページをご覧下さい。

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Windows Vista への対応について
Xam2006,センターTen2006以前のデータベース製品は Windows Vista には対応しておりません。(インストールできません。)
Xam2007は Windows Vista にも対応してしています。2000年から2006年の問題データはXam2007からご利用いただけます。
Xam2006をご利用の方は、Vista対応インストーラをダウンロード(無償)にてご提供いたします。

詳しくはこちらをご覧ください

1 PC環境の準備について

 1−1 ハードディスクでのご利用(フルインストール)
  CD-ROMを毎回使わずに、ハードディスクに全てのデータを移して利用したい

 1−2 Windowsフォント関連
  画面上に正しく文字が表示されず「・」が表示されるなど文字化けが起こる

 1−3 プリンタ関連
  画面上では正しく表示されていても、印刷すると「・」が表示されるなど文字化けが起こる

 1−4 <MS-Word> 数式エディタ関連
  数式部分が表示されない、数式を編集できない、文字化けがある

2 文書データご利用時について

 2−1 <MS-Word> シマンテック社ノートンアンチウィルスをご利用の場合
  エラーメッセージ:バリアントはオートメーションオブジェクトを参照していません...など

 2−2 <一太郎> テスト作成時のエラー
  エラーメッセージ:文書が1つも開いていません

 2−3 <PDF> 表示されない

 2−4 <MS-Word、一太郎> テスト作成の処理が遅い

 2−5 <一太郎> 文書スタイル変更ができない
  症状:一太郎文書で行数や文字数の変更をしても反映されない(センターTen、Xam2000・2001)

3 その他

 3−1 コピーライト
  著作権、およびご利用に関する制限について

 3−2 WindowsXPへの対応

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■ 1 PC環境の準備について ■

1−1 ハードディスクでのご利用(フルインストール)
CD-ROMを毎回使わずに、ハードディスクに全てのデータを移して利用したい

弊社製品は、標準では、プログラムのみをハードディスクにインストールし、PDFやワープロ文書などの問題データをCD-ROMから読み込むようにしてご利用いただきます。

また、ノートパソコンでの持ち運びや、複数年度の同時利用(Xam)、元のワープロデータの修正・変更などを行うためにソフトウェア使用許諾契約の範囲内でCD-ROMの内容をハードディスクに移してご利用いただくことが可能です。

【STEP1】データのコピー
(1)「マイコンピュータ」または「エクスプローラ」でCD-ROMドライブの内容を開く
(※自動再生されないよう、CD-ROMのアイコンを右クリックし、「開く」 を選択)
(2)メニューから「編集(E)」−「すべて選択(A)」を選ぶ
(※パソコンの設定によってはここで隠しファイルに関する確認メッセージが出ます。その場合には「OK」を押してください)
(3)メニューから「編集(E)」−「コピー(C)」を選ぶ
(4)次に、ハードディスクの中に適当な名前のフォルダを新規作成する
(5)そのフォルダを開き、「編集(E)」−「貼り付け(P)」を選ぶとコピーが実行されます。 ここまで済んだらインストールが可能となりますが、セットアップ用ファイル(setup.exe)はあくまでハードディスク側にあるものを使用してください。

【STEP2】データフォルダ設定
STEP1でセットアップ用ファイル(setup.exe)をコピー先から実行した場合は、本設定は必要ありません。
インストール後にコピーした場合や、複数年度を同時利用(Xam)する場合は以下のデータフォルダ設定を行ってください。
各プログラムのメニューから以下の手順で、設定ウィンドウを表示させて設定を行ってください。
Xam2002の場合: 「ツール」→「オプション」→「データフォルダ」
Xam2001の場合: 「設定」→「Xam2001/Xam2000/Xam99設定」
それ以前のXam、センターTenの場合: 「設定」→「環境設定」

※製品・年度によってデータフォルダ設定方法はことなるので、詳細については各製品サポートページや製品付属のPDFマニュアルをご確認ください。
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1−2 Windowsフォント関連
画面上に正しく文字が表示されず「・」が表示されるなど文字化けが起こる

・弊社製品では、読みやすく美しいTrueTypeフォントを基本としつつ、各科目の専門用語・記号・固有名詞に対応できるよう、いくつかの種類の文字フォントを使用しています。
・問題や解答を正しく表示し印刷するためには、以下のフォントが必要となりますので、フォントが揃っているか、ご使用前に確認してください。

【全科目共通使用フォント】
 MS明朝、 MSゴシック、 Times New Roman

【国語、社会の外字フォント】
 JC明朝 (JIS第2水準外、Unicodeでも表示できないフォント)
 本製品インストール時に自動的にインストールされます。

【英語の外字フォント】
 Phonetic JC (おもに発音記号)
 本製品インストール時に自動的にインストールされます。

【MS-Word(おもに理数科目)】
 Arial、MT Extra、Symbol、Century、Courier New
 MT Extraは数式エディタをインストールすれば自動的にインストールされます。
 他はWindows基本フォントです。

【一太郎(国語・社会)】
 一太郎ではUnicode出力するためにJSフォントが必要です。
 一太郎のインストール時に標準インストールを選択していれば自動的にインストールされます。

画面上に正しく文字が表示されず「・」が表示されるなど文字化けが起こる

・弊社製品の特に国語・社会では、入試原稿にできるだけ忠実になるよう、JIS第1・2水準外の文字についてはUnicodeまたは外字フォントを使用しています。

ただし、お使いのパソコンに韓国語フォント「New Gulim(ファイル名:NGULIM .TTF/書体名:New Gulim)」がインストールされていると、外字エリアに登録されている文字が使用できなくなる場合がございます。
OfficeXP/2003をインストールする際に[Office 共有機能] の[インターナショナル サポート]をインストールすると自動的にこの韓国語フォント「New Gulim」がインストールされるようです。

韓国語フォント「New Gulim」を削除もしくは移動させてご確認ください。

詳しくは以下のMicrosoftサポートページをご覧ください。
[OFFXP]NewGulimフォントがインストールされていると外字が使用できない
New Gulim フォントがインストールされていると外字が使用できない場合の対処方法

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1−3 プリンタ関連

画面上では正しく表示されていても、印刷すると「・」が表示されるなど文字化けが起こる

・弊社製品の特に国語・社会では、入試原稿にできるだけ忠実になるよう、JIS第1・2水準外の文字についてはUnicodeまたは外字フォントを使用しています。

ただし、プリンターには独自のプリンタフォントが内蔵されており、WindowsのTrueTypeフォントをプリンタフォントに置き換えて出力している場合があります。この場合には画面上で表示されているフォントと印刷出力されたフォントに違いが出ますので、フォントの形状の違いや、文字化け、空白出力などが起こります。

この場合は、プリンタのプロパティで「フォント置き換え」(メーカー、機種、プリンタドライバーによって名称は異なります)で以下のように設定を変更してください。

 プリンタフォントに置換する、代替フォントを使用する→Windows(TrueType)フォントを使用する、置換しない

※詳しくはプリンタ付属のマニュアルなどをご確認ください。
※変更前に比べてプリンタ出力にかかる時間が多少かかります。

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1−4 <MS-Word> 数式エディタ関連
数式部分が表示されない、数式を編集できない、文字化けがある

弊社製品では、数学・物理・化学・生物のMS-Word問題中の数式を、MS数式エディタ3.0を使って作成しています。数式エディタがインストールされていないと、問題の編集ができなかったり、数式エディタに付属している文字フォント(MT Extra)が不足して文字化けが発生する可能性がありますのでご注意ください。 数式エディタがインストールされておらず追加したい場合には、次の方法によって行います。
(詳しくは、MS-Wordのヘルプ「オプションを個別に追加、削除する」の項目をご参照ください。)

Windowsの「スタート」ボタンから、「設定(S)」−「コントロールパネル(C)」を開く
 「アプリケーションの追加と削除」のアイコンをダブルクリックする
 「Microsoft Office」または「Word」等と書かれた項目を選択、「追加と削除」ボタンをクリック
 あとは画面の説明にしたがって操作してください。
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■ 2 文書データご利用時について ■

2−1 <MS-Word> シマンテック社ノートンアンチウィルスをご利用の場合

テスト作成時、問題編集、解答編集実行時

エラーメッセージ例
・バリアントはオートメーションオブジェクトを参照していません
・ワードが起動できません

以下の点をご確認ください。
・CD-ROMのデータを直接ダブルクリックすると開けるかどうか?→開ける
・ シマンテック社ノートンアンチウィルス(インターネットセキュリティ、システムワークスなどを含む)を使用しているかどうか?→使用している
・PDF、テキストボタンからは表示できるかどうか→開ける
・ご利用のMS-Wordのバージョンは?→2000以降

上記すべてにあてはまる場合は、ノートンアンチウィルスのOfficeプラグイン機能との競合による障害の可能性が非常に高いといえます。
以下のようにOfficeプラグイン機能を解除していただくことで正常にご利用いただけます。 詳しくはシマンテック社HPやノートンアンチウィルス付属のマニュアルをご覧ください。

ノートンアンチウィルス2002への対処法(シマンテック社HPからの抜粋)

《 Norton AntiVirusのOffice Plugin機能を無効にする方法 》
1. Norton AntiVirusメイン画面を起動する。
2. ウィンドウ上部の[オプション]ボタンをクリックする。
※ Norton SystemWorks、Norton Internet Securityをご使用の場合は、[オプション]をクリックして
[Norton AntiVirus]を選択して下さい。
Norton AntiVirusオプションウィンドウが起動します。
3. ウィンドウ左側のオプションリストで、[その他]を選択する。
4. [Officeプラグインを有効にする]からチェックを解除する。
5. [OK]ボタンをクリックする。

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2−2 <一太郎> テスト作成時のエラー
エラーメッセージ例
・文書は1つも開いていません


・テスト作成元のワープロ文書はB5縦サイズで編集してあります。横幅の広い表罫線を含む問題を、それよりも横幅が狭いテンプレート(A4縦段組)などにテスト作成を行うと、一太郎内部でエラーが生じるために正常にテスト作成できません。
この場合は段組出力を避けて、他のテンプレートで出力してください。

※他の原因により内部エラーが生じる場合もありえます。文書そのものに欠陥がある場合もございますので、上記以外の理由で特定の問題に大して障害が発生する場合はご連絡いただけますと幸いです。
※この障害についてはMS-Wordでは発生しません。
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2−3 <PDF> 表示されない

・他のデータ(Word、テキストなど)は編集・テスト作成できるが、PDFデータだけが開けずにエラーが出る。
・CD-ROMのPDFデータを直接ダブルクリックしても開けない。

PDFファイルを表示するにはAcrobatReaderが必要になります。
AcrobatReaderがインストールされていても、古い3.0以前のバージョンではエラーが生じます。
また、Windows2000の場合はAcrobatReader4.05以上がインストールされていなければなりません。
その際は 古いバージョンのAcrobatReaderをアンインストールして最新のAcrobatReaderをインストールしてください。

Adobe社のHP
からAcrobatReaderの最新版をダウンロードするか、弊社製品CD-ROM同梱の以下のファイルをご利用ください。
ar40jpn.exe、ar405jpn.exe、ar505jpn.exe
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2−4 <MS-Word、一太郎> テスト作成の処理が遅い

・MS-Word2000以降では特にMS-Wordの初回起動時に時間がかかります。このような場合は、テスト作成前にあらかじめMS-Wordを起動(スタート内のショートカットなどをクリック)しておくと早く処理が行われる場合がありますのでお試しください。

・Xam(またはセンターTen)とMS-Word(または一太郎)でシステムリソースをかなり消費します。システムリソースはメインメモリを追加しても増加しません。常駐プログラムを解除したり、他の必要のないアプリーケーションはできるだけ閉じるようにしてください。

・MS-Word(または一太郎)を複数起動するとメインメモリも多く消費するため、メモリの少ないPCではハードディスクへのスワップが起こりやすくなります。特に数式を多用する理数科目の場合は、この傾向が顕著なので、必要のない文書はできるだけ閉じるようにしてください。
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2−5 <一太郎> 文書スタイル変更ができない

症状
・一太郎文書で行数や文字数の変更をしても反映されない
(対象:Xam2000・2001、センターTen)


Xam2000・2001、センターTen2002以前の一太郎データで、文書スタイルを変更(行数や文字数の変更)をしても反映されません。これは改行幅などの情報が段落スタイルとして固定されているためですが、変更したい場合の対処法は以下の通りです。
なお最新のXam2002ではテンプレートファイルを更新済みなので変更の必要はありません。

(1)科目ごとに以下のファイルをダウンロードしてください。
(英語) ichitemp-E.zip
(国語) ichitemp-J.zip
(他科目) ichitemp-STD.zip

(2)上記のファイルを解凍すると「A4縦.jtt」などのテスト作成用テンプレートが生成されます。
ZIP圧縮ですので、解凍には一般的なLhacaなどの解凍ソフトなどが必要になります。

【ご利用方法1】  新しくテスト作成を行う場合
(2)のテンプレートファイルを各製品のインストール先フォルダ内の一太郎Templateフォルダ内に上書きコピーします。
 (例)Xam2001英語の場合
  C:\Program Files\JC_EDU\Xam2001\English\Template\Ichitaro
今後は、新たに生成したテスト文書に関しては文書スタイル変更が可能になります。

【ご利用方法2】 すでに作成済みのテスト文書を修正する場合
(2)のテンプレートファイルで必要な用紙サイズ・向きを選びダブルクリックして一太郎文書を新規作成してください。
その文書内に、すでに作成済みのテスト文書の内容をコピーして保存することで、それ以降は文書スタイル変更が可能になります。
この場合は、作成した全テスト文書に対して、同様の処理が必要になります。

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■ 3 その他 ■

3−1 コピーライト
著作権、およびご利用に関する制限について

弊社製品は、著作権法および関連法規によって保護されている製品です。ソフトウェア使用許諾契約の内容にしたがってご利用ください。
・ソフトウェア使用許諾契約には、無断複製の禁止やインストールの制限等に関する事項が掲載されていますので、いま一度ご確認ください。
・本製品内のプログラムおよびデジタルデータについては、複製・改変したり、第三者に使用させることはできません。特に、学校・予備校等でのご利用にあたっては、試験問題をデジタルデータで生徒に配布したり、コンピュータ室等で生徒に使用させることはできませんのでご注意ください。
・ソフトウェア使用許諾契約についてご不明な点がある場合、またソフトウェア使用許諾契約外でのご使用については、弊社までご相談ください。
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3−2 WindowsXPへの対応
弊社で確認しているWindowsXPへのプログラムの対応状況は以下の通りです。


OS ・Microsoft Windows XP Home Edition
新規インストール

・Microsoft Windows XP Professional Edition
新規インストール
ワープロソフト Microsoft Word98/2000/2002
一太郎10/11/12/13/2004

 製品名 対応状況
 Xam2006  
 Xam2005  
 Xam2004  
 Xam2003  
 Xam2002  
 センターTen2006  
 センターTen2005  
 センターTen2003
 
 センターTen2002
*1
 Xam2001
*1
 Xam2000
*1
 Xam99
*2
 Xam98
*2
 Xam97
*3
 Xam96
*3

備考 以前の環境でご利用中のお客様で、XPにアップグレードして弊社製品が動作しなくなった場合には、弊社製品を再インストールしてください。
(*1)
ウィンドウの右上にある最大化ボタン(□)を押してウィンドウを拡大しようとすると、画面上部に多少のすき間が残る場合があります。
動作上は問題ありません。
(*2) Xam98、99製品のインストーラでは検索プログラムが正常に動作しません。
対応インストーラは無償ダウンロードにてご提供いたしますので、必要な方は support@jc-edu.co.jp へお問い合わせください。
エクスプローラなどで直接Wordなどのファイルを開くことは可能です。
(*3) 検索プログラム本体は正常に動作しますが、Word表示の際に正しくリンクして表示されません。
エクスプローラなどで直接Wordなどのファイルを開くことは可能です。


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